精油のプロフィール

ミモザ

ミモザ精油のプロフィール(アロマテラピー図鑑 佐々木薫監修 他より)

 
 
原料植物名:ミモザ
英名:Mimosa  
学名; Acacia decurrens

科名;マメ科
産地;フランス、モロコ
抽出部位;花
精油製造法;溶剤抽出法
成分の一例:ロンギフォレンアルデヒド、アガトリック酸
 
 ミモザ(フサアカシア)は、オーストラリアから南半球原産の常緑高木で、アカシアの1種です。花は香料として古くから使われており、 石けんや香水などで利用されています。日本では2-4月に黄色の玉状の花が房になって咲きます。樹皮や葉には収れん作用のあるタンニンが含まれています。

香りのイメージ(参考)

:濃厚な甘みがある花の香り。(*生活の木カタログより)
 
:ややパウダリーで濃厚なゴージャス感のある花の香り。(*アロマテラピー図鑑 より)
 

色(参考)

 オリーブ色

このような時にオススメ!

フレグランスに!
 
 この香りは、古くから人々を魅了し、香料として人気の高い精油のひとつです。香りが非常に強いため、ごく少量で使用されます。