植物油のプロフィール
アルガンオイル
アルガンオイルのプロフィール(アロマテラピーのベースオイル:ルート・フォン・ブランシュヴァイク著 他より)
原料植物名:アルガン
学名:Argania spinosa
科名: アカテツ科
産地の例:モロッコ
抽出部位:種子(仁)
抽出方法:圧搾法
成分の一例:リノール酸 オレイン酸 パルミチン酸 ステアリン酸 ビタミンE
乾燥の激しい北アフリカでも枯れることのない木、アルガンの実の種子の、その仁から採れる希少なオイル、アルガンオイルは何世紀も前から使用されてきた伝統的な植物油です。食用だけでなく、美容や民間治療にも使われてきた歴史があり、モロッコの人々にとってはなじみ深いオイルです。近年ヨーロッパで美容・健康効果が注目され、研究が進められています。
香りのイメージ(参考)
:ほのかなナッツの香り。
色(参考)
:薄黄色(*エッセンシャルオイル&ハーブウオーター375、より)
:薄い黄金色。(*アロマ療法大全より)
香りのイメージ(参考)
:わずかに果実の香り
色(参考)
:黄色から黒っぽい緑まで
このような時にオススメ!
・いろいろな部位のケアオイルに!
栄養価の高いオイルで、顔以外にも髪、頭皮、唇、爪、身体、手足と全身に使用でき、肌質も問わない万能オイルです。いろいろな部位のケアオイルとして使ってみましょう。