精油のプロフィール

レモンバーベナ

レモンバーベナ精油のプロフィール(アロマ療法大全 他より)

 
原料植物名:レモンバーベナ
英名:Lemon Verbena
学名:Lippia citriodora
科名:クマツヅラ科
種類:低木
産地:チリなど
抽出部位;葉
精油製造法;水蒸気蒸留法
成分の一例:シトラール、リモネン、β-カリオフィレン、1.8-シネオール、メチルヘプテノン
 
 レモンバーベナ (Aloysia citrodora) はクマツヅラ科の落葉低木。和名は、コウスイボク(香水木)、ボウシュウボク(防臭木)デです。アルゼンチン、チリ、ペルー原産で、ヨーロッパでも広くみられます。高さ1-3mに成長し、葉は強いレモンの香りを放ちます。オイルは甘い香りに加え、シトラールの香りがします。

香りのイメージ(参考)

:レモングラスに似た、さわやかでクールな香り。(*生活の木カタログより)
 
:レモン系で、いくらかフレッシュな香りの中に心地よいハーブの香りがたたよう。
 (*アロマ療法大全より)
 
:グリーン調で、青臭い、薬草的な、温かみのある、フローラルな香りにレモンとシトラスノートが加えられた香り。
 (*エッセンシャルオイル&ハーブウオーター375 より)
 

色(参考)

 

このような時にオススメ!

リラックスのための芳香浴に!
 
 レモンに似たさわやかで甘い香りを持つ精油です。鎮静作用が高く、気分をリラックスされてくれます。芳香浴にオススメです。