精油のプロフィール

マヌカ

マヌカ精油のプロフィール(*アロマ療法大全 他より)

 
原料植物名:マヌカ
英名:
学名;Leptospermum scoparium
科名; フトモモ科
種類: 低木
産地;ニュージーランド、タスマニア、ニューギニア
抽出部位;葉と枝
精油製造法;水蒸気蒸留法
成分の一例:カジネン、レプトスベルモン他
 
 マヌカ(ギョリュウバイ、学名:Leptospermum scoparium)はフトモモ科ギョリュウバイ属の常緑低木です。ニュージーランドとオーストラリア南東部との原産で、桃色の花が美しいため栽培されています。原生地では蜂蜜の蜜源としても好まれ、蜂蜜はマヌカハニーと呼ばれています。

香りのイメージ(参考)

:大地とグリーンを思わせる深い香り(生活の木カタログより)
 
:木と土の深い香りの中にいくらか動物的な趣がある。かなり希釈すると暖かなスパイスと木の香りが漂う。
 (*アロマ療法大全より)
 

色(参考)

:やや黄色
 (*アロマ療法大全より)

このような時にオススメ!

・気分をリフレッシュさせたい時に!
 
 マヌカはニュージーランドだけに自生している木で、古くから、切り傷などの治療や、風邪の時の解熱などに用いられてきました。マヌカの花からとれるは、健康によいとして人気があります。
 その聖油は、ティートゥリーよりも濃厚で深い香りですが、ツンとした刺激がないため、使いやすいのが特徴です。