精油のプロフィール(シダーウッド・バージニア)

目次
 
1.シダーウッド・バージニア精油のプロフィール
2.シダーウッド・バージニア精油の色、香りの特徴
3.シダーウッド・バージニア精油のオススメの使いかた
4.シダーウッド・バージニア精油の作用、効能について(参考)
 ★精油の作用、効能について
5.シダーウッド・バージニア精油を使ったレシピ

1.シダーウッド•バージニア精油のプロフィール(アロマ療法大全:モニカヴェルナー著ほかより)

 
 
 
植物名:シダーウッド•バージニア(バージニアジュニパー)
英名:Virginian Cedarwood
学名: Juniperus virginiana
科名:ヒノキ科
種類:高木
産地の例:アメリカ、カナダ
抽出部位:心材
抽出方法:水蒸気蒸留法
成分の一例:セドレン、セドロール
 
 シダーウッド•バージニア(バージニアジュニパー)Jは北東アメリカ原産のジュニパーの1種の常緑針葉樹です。通常は高さ5〜20m(まれに27m)、短い幹の直径30〜100cm(まれに170cm)になります。一般に、“シダー”や“レッドシダー”と呼ばれていなすが、ヒノキ科のジュニパーの1種であり、マツ科の真のシダー(杉)ではありません。きめの細かい、柔らかく脆いピンクがかった茶色-赤色の心材はよい香りがあります。非常に軽くて耐久性があるため、木材はフェンスの支柱に使用されています。芳香の木材は蛾を忌避するので、洋服箪笥、クロゼットの裏地としての需要があり、多くの場合、シダークローゼットシダーチェストと呼ばれています。

2.シダーウッド・バージニア精油の色、香りの香りの特徴(参考) 

(1)香りの特徴

香りの特徴:樹木系 (アロマテラピー図鑑より) 
:ややタバコの趣のあるウッデイ癒し系の香り。
 (*アロマ療法大全より)
 

(2)香りのノート(参考) (アロマテラピー図鑑より)

揮発度:ミドル〜ベースノート 
 
香りの強さ:中
 

(3)色(参考) 

:淡黄色〜オレンジ(アロマテラピー図鑑より) 
 
:無色-薄黄色。粘性。 (*アロマ療法大全より)

3.シダーウッドバージニア精油のオススメの使い方

使用の難易度:上級者向き

 

使い方(アロマテラピー図鑑より)

森林気分を楽しむ芳香浴や、むくみをとるマッサージに。
 
適用可:芳香浴、スチーム吸入、アロマクラフト
低濃度で使用:沐浴、湿布、トリートメント 
 

精油の働き(アロマテラピー図鑑より)

心へ

緊張や不安を解き、落ち着かせる。

体へ

呼吸器系の症状緩和。
カビの発生を防ぎ、防虫作用がある。

肌へ

皮脂分泌を調整し、ニキビ対策に。

 

このような時にオススメ!

・入浴剤を作って、木の香りのお風呂に!
 
 シダーウッド・バージニアは北アメリカが原産のヒノキ科の樹木から採れる精油で、”木そのものの”香が特徴です。鉛筆の原料としても有名で、「エンピツビャクシン」の別名があります。
 入浴剤を作ったり、又直接垂らして、木の香りのお風呂を楽しみましょう。
 

使用上の注意(アロマテラピー図鑑より)

  • 刺激があるため、低濃度での使用がおすすめ。
  • 妊娠中、授乳中の使用は避ける。

4.シダーウッド・バージニア精油の効能について(参考)

*著名な参考文献より紹介 

  

特性(参考)

:記載なし(*ジャンバルネ博士の植物=芳香療法より)
 
:去痰作用、消毒作用、利尿作用、収れん作用、鎮静作用
 (*アロマテラピー <芳香療法>の理論と実際より)
 
:静脈のうっけつ除去、静脈強壮+++
 (*フランスアロマテラピー大全より)
 
:からだに対する作用
 静脈強壮、リンパ流促進、毒素排出、スキンケア、皮膚再生、ホルモン調整
 精神に対する作用
 感情のバランス調整、精神安定
 (*アロマ療法大全より)
 
:記載なし
 (*エッセンシャルオイル&ハーブウオーター375 より)
 

適応(参考)

 
:記載なし
(*ジャンバルネ博士の植物=芳香療法より)
 
:カタル、にきび、皮膚病、ガン、腎孟炎、膀胱炎、気管支炎、排尿障害、呼吸器疾患、泌尿管障害
(*アロマテラピー <芳香療法>の理論と実際より)
 
:静脈瘤、外痔核、内痔核
 (*フランスアロマテラピー大全より)
 
:静脈瘤、痔、スキンケア、心の不均衡、クモ状静脈、セルライト、頭髪ケア、不安
 (*アロマ療法大全より)
 
:痔
 (*エッセンシャルオイル&ハーブウオーター375 より)
 

安全上の記載(参考)

 
:記載なし(*ジャンバルネ博士の植物=芳香療法より)
 
:記載なし(*アロマテラピー <芳香療法>の理論と実際より)
  
:禁忌:乳児、妊婦(神経毒性と流産惹起作用)
 (*フランスアロマテラピー大全より)
 
:既知の副作用はない。
(*アロマ療法大全より)
 
:記載なし
(*エッセンシャルオイル&ハーブウオーター375 より)

★精油の作用、効能について

 現在書籍およびネット上には、精油の効能についてさまざまな情報が出されています。
本当なのか実際にどうなのか確認したい人は多いと思います。精油の効能を知りたくて、当サイトにたどりついた人もいるかもしれません。
 精油は植物に含まれている様々な成分を濃縮したものです。これまでの長い植物療法の歴史からも、近年行われているいろいろな研究からも、精油が人体に様々な作用をすることは間違いないでしょう。(プラス面、マイナス面とも)。
 しかし、様々な成分が含まれている複雑な物質である精油が、これまた複雑な人体システムに作用する詳細はまだほとんどわかっていないというのが実際のところです。
 精油の効果についての様々な情報について、当サイトでどれが正しいか間違っているか結論することは正直なところ無理です。
 そこで、当サイトでは、参考文献として取り上げている文献の記載を、参考として列記しています。
 取り上げた以下の参考文献は、それぞれアロマテラピーの世界ではみとめられている文献です。
 参考になれば幸いです。
 
著名著者による文献
ジャン•バルネ博士の植物=芳香療法
アロマテラピー <芳香療法>の理論と実際
*フランスアロマテラピー大全
アロマ療法大全
エッセンシャルオイル&ハーブウオーター375 
 
その他一般的なアロマテラピーの文献
アロマテラピー図鑑