精油のプロフィール

ライム

ライム精油のプロフィール(アロマ療法大全 他より)

 
 
 
原料植物名:ライム
英名:Lime
学名; Citrus medica Var.acida Citrus aurantifolia
科名; ミカン科
種類: 低木
産地;メキシコ、中央アメリカ、西インド諸島
抽出部位;果皮
精油製造法;圧搾法
成分の一例:リモネン、シトラール他
 
 ライムは3〜4mになる小型の常緑樹で、おそらくアジアが原産と思われています。酸味のある果実は薄緑井色の皮を持ち、こぶりのレモンとほぼ同じくらい大きさです。ライム果汁は、さまざまなカクテルの仕上げに欠かせない材料です。

香りのイメージ(参考)

:みずみずしく、さわやかな柑橘の香り。(生活の木カタログより)
 
:シャープ、フレッシュ、晴れやか。エキゾチックといった形容が混ざった香り。
 (*アロマ療法大全より)
 
:シトラスで酸味のある、多少ピリッとした感じのある甘い香り。
 (*エッセンシャルオイル&ハーブウオーター375 より)
 

色(参考)

:やや緑色
 (*アロマ療法大全より)
 
:透明でグリーンがかった黄金色
 (*エッセンシャルオイル&ハーブウオーター375 より)

このような時にオススメ!

・疲れた心をリフレッシュしたいときに!
 
 苦味を含んだ柑橘系のさわやかな香りが特徴です。独特の苦味のある芳香から、コーラやジンジャーエールの香りづけに用いられるほか、香水にも広く使われています。