精油のプロフィール

ユーカリ・ラディアータ

ユーカリ・ラディアータ精油のプロフィール (アロマ療法大全 他より)

 
原料植物名:ユーカリラデイアータ
英名:
学名;Eucalyptus radiata
科名; フトモモ科
種類: 高木
産地;オーストラリア
抽出部位;葉
精油製造法;水蒸気蒸留法
成分の一例:1.8シネオール、α- ピネン、リモネン,α-テルピネオール 他
 
 ユーカリラディアータは、一般的にはナローリーブドペパーミント、ナローリバーペパーミントなどの名で知られている、オーストラリア原産のフトモモ科の常緑高木です。成長すると30m(稀に50m)くらいになります。灰色から灰褐色の短い繊維状の樹皮でおおわれており、夏にクリームイエローの花を咲かせます。ユーカリラデイアータは、最初に商業的に精油が蒸留されたユーカリ種として知られています。

香りのイメージ(参考)

:鼻に抜けるような、爽やかな香り。グロブルスより穏やか(生活の木カタログより)
 
:フレッシュでピリッとした香り。(*アロマ療法大全より)
 

色(参考)

:無色(*アロマ療法大全より)

このような時にオススメ!

・風邪の季節の芳香浴に!
 
 ユーカリには約50もの種がありますが、そのうち精油に用いられるのは数種です。その中でマイルドで刺激の少ないのが、ラジアータです。風邪の季節のルームリフレッシュナーや芳香浴におすすめです。